学部・学科
【園芸科学科】
園芸とは、草花、野菜、果樹の3分野を総称していいます。園芸の生産、流通、利用に必要な基礎的知識と技術を学習させるために、園芸科学科が設置されています。園芸の生産、流通、利用に必要な基礎的知識と技術を学習させ、将来園芸方面の業務に携わる者を養成するとともに、園芸に関する学習を通して幅広い人間性を養うことを目的としています。
●草花・・・草花の栽培管理について実践を通じて学びます。キク栽培や花壇作り、鉢花や切り花、観葉植物、ラン類等の栽培を行います。フラワーアレンジメントについても学習します。
●野菜・・・主要野菜の栽培管理を学びます。野外の畑から温室などの施設での水耕栽培まで様々なタイプの栽培方法を勉強します。
●果樹・・・ナシ、ブドウ、カキ等を中心にベリー類、柑橘類など様々な栽培管理などを学びます。
■植物バイオテクノロジー・・・植物バイオテクノロジーの基礎的な知識と技術を学びます。無菌の試験管の中で、様々な培養技術を実験します。
■総合実習・・・草花、野菜、果樹を中心に、栽培の日常管理方法を学習します。
■課題研究・・・園芸に関するテーマを一人一人が設定し、調査研究や作品制作、資格取得に向けて取り組みます。3学期に研究成果を各自発表します。
【食品科学科】
私たちは、農作物を加工することで、より豊かな食生活を送ることができます。食品科学科では、食品の製造と食の科学を実習や実験を通して学びます。 私たちの生活に欠くことのできない加工食品の生産、製造、分析に必要な知識と技術を学び、将来、食品関係の業務に携わる専門家を養成するとともに、食品に関する学習を通して幅広い人間性を養うことを目標としています。
■食品製造・・・パンが膨れる、ジャムが固まる、みそに旨みが出るなど、様々な食品の不思議について科学的な視点から学習します。
■食品科学・・・食品に含まれる水分やタンパク質・炭水化物などの成分の種類や性質、それらの栄養と評価方法などについて学習します。
■微生物利用・・・食品に利用されるカビや酵母、細菌などの種類や特徴、人間生活と微生物の関係について学習します。
■総合実習・・・1年では、バター、マドレーヌ等の製造実習や基礎実験。器具や薬品の扱い方など基礎を学びます。2年では食パンやイチゴジャム、ケチャプ等の製造実習や成分分析の実験等を行います。3年ではスモークチキン、ソーセージ、味噌やワイン等の製造実習と微生物実験を行います。
■科内選択・・・①食品製造 洋菓子や和菓子の食品製造を中心に学習します。
②食品栄養 栄養の役割や成分の分析等を学習します。
③食品流通 ラッピングや販売士の資格取得のための学習です。
■課題研究・・・食に関するテーマを生徒一人一人が設定し、調査研究や作品制作、資格取得に向けて取り組みます。3学期に成果発表会を行います。
【緑地環境科 】
私たちは、身近な植物から恩恵を受けています。緑地環境科では「美しい庭づくり」を目標に、樹木の管理、デザインと設計、施工と維持管理の学習を通して、緑の大切さと快適な生活環境づくりを学びます。樹木管理、庭園のデザイン・設計・施工と維持管理等の知識と技術を学び、将来、造園業などの業務に携わる専門家を養成するとともに、造園に関する学習を通して、環境に敏感な幅広い人間性を養うことを目標としています。
■農業と環境・・・野菜や草花の栽培を中心に、農業と環境の基礎について学習します。
■測量・・・平板測量、水準測量を中心に、測量を基礎から学習します。
■環境緑科材料・・・公園や庭園などを構成する樹木や草花などの植物や、石材、木材などの材料について、種類や利用方法について学びます。
■造園技術・・・樹木の剪定、竹垣づくり、石の組み方やレンガ施工など、庭園や公園を造るために、欠かせない技術を学びます。
■造園計画・・・庭園の歴史や様式、樹木や石材の利用の方法など、設計に必要な知識と技術を学び、庭園の設計を行います。
■総合実習・・・樹木剪定や庭園の管理を中心に、実際に作業を行います。2年では技能検定3級の学習を、3年では卒業庭園の製作を行います。
■課題研究・・・造園や環境に関連するテーマを、一人一人が設定し、調査研究や作品制作、資格取得に向けて取り組みます。3学期に成果発表会を行います
【農芸科】 (定時制)
学習の基礎となる普通教科と農業教科を学びます。